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番外編: 横山やすし・西川きよし [漫才]

横山やすし・西川きよし  「飛行機は楽しい」

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私が大学生の頃の漫才です。 「横山やすし・西川きよし」は、プロポーズ大作戦の司会や、よこやまやすしの暴力の印象で あまり見なかったです。 「
横山たかし・ひろし」は、横山やすしの弟子だとウィキペディアに書かれています。 三味線栗毛(しゃみせんくりげ) 五代目三遊亭圓生 錦「親類がございませんから、長らく病(わづら)いでもすると欝々(くさくさ)しまして、いっそ首でも縊(くく)って死んじまおうかと…ナニやりゃァしませんがね」 安「当然(あたりめえ)だ、やられて堪(たま)るものか。長病(ながわづら)いといっても二十日(はつか)か一月(ひとつき)じゃァねえか、気落ちをしちゃァいけねえ。詰まらぬというは小さな智恵袋てえことがある。人は何時(いつ)何時運が向いて来ねえとも限らねえ、七転び八起きといってな」 錦「七転び八起きといっても私なんざァ生涯転んでばかりいるようで」 安「イヤそうでない。この向こうの酒井様のお下屋敷に角太郎様という若様がある。近所て馬鹿様馬鹿様という悪口をいった」 錦「何故々々」 安「そうムキになって怒らなくってもいい。何とかが鍵に引掛かったように、ダラ/\遊んでばかりいるので、そんな陰口を利(き)いたんだが、どうして馬鹿じゃァねえ」 錦「そうですとも、滅法利発者で、時々冗談なぞを仰る面白い殿様で」 安「マァサ、黙って聞きなよ。あの方は御兄さんが、相続人と極まっているから、他(わき)へ御養子にでた。ところがお前、大殿様が御隠居をなさるについて御兄様が御相続なさろうという間際に俄(にわ)かに御病死をなさった。ソコで二番目のお姫様に御養子をするとなると御親類方が不承知で、今度角太郎様がお乗り出しになって、酒井雅楽頭(さかいうたのかみ)様、どうだえ大したもんじゃァねえか、そうなると今迄の御家来に馴染みがねえ、人は世話をして置くもんだぜ。アノ清水さんという御用人があったろう。それをお上屋敷へ招(よ)んで、何と可笑(おかし)いじゃァねえか、御意見番で三百石、昔を忘れて贅沢な真似をすると、清水吉兵衛さんが意見をする役だ。それだから人間ばかりは行く末は分からねえ。お前もクヨクヨしねえで身体(からだ)を丈夫にしなくちゃァいかねえ、確(しっか)りしなよ」 錦「ヘエー、マァちょっと上がっておくんなさい」 安「上がってるよ」

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